スタッフNです。
先月、アロー住建で標準的に使用している樹脂窓の工場視察として、YKKAPの黒部工場へ行ってきました。
富山県まで新幹線で乗り継いで約3時間。
電車の遅延で新幹線にほぼ滑り込みという漫画のような出だしでしたが、どうにか無事に行って来れて良かったです!
まず到着したのはYKK50ビル!!
とっても立派な建物で、YKK創立50周年を記念して1984年に建てられてからいくつかの改修を重ねて、今現在の形になっているそうです。
天井たかー!あれもこれもYKKAP製品なんだろうなあ、と何度も見上げちゃいました。
社員食堂の横にある広間で、昼食。
おさかながとっても美味しかった。さすが富山です。
そんな美味しいお弁当を頂いた後いざ工場見学へ!!
1日目は製造所でアルミが形になっていくところを暑い暑いと言いながら
見させていただきました!!
工場内は撮影禁止だったのですが、パートナーズサポートスタジオ内の一部
撮影OKでしたので、載せちゃいます。
実物大住宅モデルにて今トレンドの最新アイテムなどをくまなく見させていただきました!
天井までのすっきりとした大開口の樹脂窓!
枠を現場での組み立てが可能になり、大きな窓も実現できるようになったという
実物大モデルです。
外とつながっているような大きな開口は憧れですね!
トリプルガラスのサッシの性能を確認したり、主婦目線からみたらとてもありがたい
掃除が楽な網戸などYKKAP製品の性能を改めて感じた研修でした。
丸屋根展示館ではYKK、YKKAPのものづくりやYKK創業者の吉田忠雄ホールなどの見学も。
N個人的には、型押しされたサッシ枠の複雑な形がブローチやペンダントにしたいくらい萌え断だと思いました!!
ジッパーのキーホルダーがあるなら、アルミ枠のブローチやキーホルダーもいつか発売しないかな?
写真がとれなかったのが残念!!
2日目は今話題のパッシブタウンへも見学に。
それはまた別記事でご紹介させてください。